[整骨院の事]
2025年09月23日
夏の終わりと自律神経の関係
ようやく真夏の暑い日々が終わり
秋めいた日が増えて来ましたね。秋は過ごしやすい季節ですが
夏の疲れが残っていたり
昼夜の気温差が大きくなったりするため
体調を崩しやすい時期でもあります。
特に自律神経は気温変化に敏感で
だるさ・疲れやすさ・肩こり・頭痛
胃腸の不調などを感じる方が増えてきます。
まずは生活リズムを整え
睡眠をしっかりとること
旬の食材を使った温かい食事で
体を内側から温めることが大切です。
また、秋は「運動の秋」とも言われますが
急な運動は筋肉や関節を痛める原因になります。
夏の間に体力が落ちている方は
ウォーキングやストレッチなどの
軽めの運動から始め
徐々に負荷を上げるのがおすすめです。
運動前後のストレッチを丁寧に行うことで
血流が良くなりケガ予防にもつながります。
当院では
姿勢や関節の動きをチェックし
一人ひとりに合ったケアや
アドバイスを行っています。
秋を元気に楽しむために
体のメンテナンスも
ぜひ取り入れてみてください!
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